■見出し語
- 1.見出しは現代仮名遣いによる。
- 2.和語・漢語は平仮名、外来語は片仮名で表示。
- 3.見出しの中の「-」は語構成上の区切りを示す。
- 4.見出しの中の「・」は活用する語の語幹と語尾との区切りを示す。「□」は、□以下が語幹語尾の区別のできない活用語であることを示す。
■表記形
- 1.【 】の中に標準的な書き表し方を示した。
- 2.送り仮名は、内閣告示「送り仮名の付け方」の通則に基づいて示した。古語は歴史的仮名遣いによった。
- 3.外来語については [ ]の中に綴りを示した。ギリシャ語・梵語等はローマ字綴りに直した。
■品詞・活用
- 1.見出し語の品詞・活用の種類を( )の中に略語で示した。但し、名詞には品詞表示を省略した。
→「略語・記号一覧」参照 - 2.動詞には活用の行を示した。
- 3.主な助動詞には活用を示した。
- 4.スルは、サ変動詞としての用法のあることを示す。
■解説
- 1.現代語として用いられる意味・用法を先に、古語としての意味・用法をあとに記述した。
- 2.専門用語については 〔 〕 の中に適宜その分野を示した。
→「略語・記号一覧」参照 - 3.解説をすべて他の見出しで行なっている場合や、参照項目はその見出しを⇒で示した。
■用例
- 1.用例は語釈のあとに「 」で囲んで示した。
- 2.用例中の見出し語に相当する部分は―で略した。活用語は、語幹の部分を―・で略した。語幹語尾の区分のできない語は略してない。
- 3.出典名・作者名は、適宜略称を用いて示した。
■略語・記号一覧
・名詞欄
| 略語 | 名称 |
|---|---|
| (名) | 名詞 |
| (代) | 代名詞 |
| (動五) | 動詞五段活用 |
| (動五[四]) | 動詞口語五段活用・文語四段活用 |
| (動四) | 動詞四段活用 |
| (動上一) | 動詞上一段活用 |
| (動上二) | 動詞上二段活用 |
| (動下一) | 動詞下一段活用 |
| (動下二) | 動詞下二段活用 |
| (動カ変) | 動詞カ行変格活用 |
| (動サ変) | 動詞サ行変格活用 |
| (動ナ変) | 動詞ナ行変格活用 |
| (動ラ変) | 動詞ラ行変格活用 |
| (動特活) | 動詞特別活用 |
| (形) | 形容詞 |
| (形ク) | 形容詞ク活用 |
| (形シク) | 形容詞シク活用 |
| (形動) | 形容動詞 |
| (形動ナリ) | 形容動詞ナリ活用 |
| (形動タリ) | 形容動詞タリ活用 |
| (ト|タル) | 「~と」(副)「~たる」(連体詞)の形で用いられるもの |
| (連体) | 連体詞 |
| (副) | 副詞 |
| (接続) | 接続詞 |
| (感) | 感動詞 |
| (助動) | 助動詞 |
| (格助) | 格助詞 |
| (接助) | 接続助詞 |
| (副助) | 副助詞 |
| (係助) | 係助詞 |
| (終助) | 終助詞 |
| (間投助) | 間投助詞 |
| (並立助) | 並立助詞 |
| (準体助) | 準体助詞 |
| (接頭) | 接頭語 |
| (接尾) | 接尾語 |
| (連語) | 連語 |
| (枕詞) | 枕詞 |
| スル | サ変動詞の用法 |
・専門用語
| 略語 | 名称 |
|---|---|
| 〔哲〕 | 哲学 |
| 〔論〕 | 論理学 |
| 〔倫〕 | 倫理学 |
| 〔仏〕 | 仏教 |
| 〔言〕 | 言語学 |
| 〔心〕 | 心理学 |
| 〔法〕 | 法律 |
| 〔経〕 | 経済 |
| 〔教〕 | 教育 |
| 〔医〕 | 医学 |
| 〔生理〕 | 生理学 |
| 〔生物〕 | 生物学 |
| 〔数〕 | 数学 |
| 〔物〕 | 物理学 |
| 〔化〕 | 化学 |
| 〔天〕 | 天文学 |
| 〔地〕 | 地学 |
| 〔気〕 | 気象学 |
| 〔電〕 | 電気工学 |
| 〔機〕 | 機械工学 |
| 〔建〕 | 建築 |
| 〔音〕 | 西洋音楽 |
| 〔美〕 | 美学・美術 |
・記号
| 略語 | 名称 |
|---|---|
| [0][1][2][3]… | アクセント |
| 《 》 | 主に使用する漢字 |
| [文] | 文語形 |
| [季] | 季語 |
| [可能] | 可能動詞 |
| [派生] | 派生語 |
| ⇔ | 対語 |
| → | 参照 |
■この辞書のアクセント表示
・日本語のアクセントは、単語を発音するさいに、その単語の中に含まれる個々の「拍」を高く発音するか低く発音するかによって決まる。拍とは日本語の音の長さの単位をいい、「キャ・シュ・チョ」などの拗音はカナ2字で1拍である。
・共通語では、1拍目と2拍目との間に必ず音の高低の変化がある。
・1拍目が低で、あとに続く助詞を含め高から低に移る箇所のない語は「平板式」と言い [0] で示した。
・1拍目が低で、2拍目以降が高になり、語中、語末に高から低に移る箇所のある語は「中高型」または「尾高型」と言い、低に移る直前の音の位置が2拍目であれば [2]、3拍目であれば [3]… のように示した。その位置が語中にあるものを「中高型」、語末にあるものを「尾高型」と言う。
・以上のうち、平板式を除く「頭高型」「中高型」「尾高型」を総称して「起伏式」と言う。
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